フリーランスから会社員に戻る場合
もしフリーランスとして働いていた人がまた会社員に戻る場合、職歴にどう書けばいいのかと思うことはあるかと思います。
フリーランスといえば、ぶっちゃけてしまえば、個人事業主として働いていたということになります。
そういう場合には、2通りの書き方があります。
フリーランスとして、事務所を持たずに仕事をしていた場合は、履歴書に「フリーランスとして○○の仕事に従事」と書けば大丈夫です。○○の中には、プログラマーやSEなどの職種を書けばいいのです。
次に、事務所を経営していたが、閉鎖してしまった場合の書き方です。
これは二行使って、一行目には「○○として事務所を開設」と書き、二行目に「事務所閉鎖」と書けばいいです。
どちらも期間は、期間蘭が履歴書にあると思いますので、そちらに書けばいいかと思います。
そして、どんな仕事をしていたのかは、面接の時などに口頭で伝えたり、履歴書の自己PR蘭に書き込めばいいでしょう。
難しく考えがちですが、フリーランスといえど仕事をしていたのですが、書き方さえ知っていれば、なんてことはない問題です。
ただし、やはり期間というのは実に重要な問題となりますので、すくなくとも3ヶ月の期間は見ておいたほうがいいかなと思います。
それは、常識的というか、一般の世論の事を考えたらあまり短い期間で辞めてしまうことは、あまりいい印象を持たれないのかなと考えてしまいます。
そのことに関して言えば、普通に会社で働いている人と違わないのです。